2013年ドラマ『九家の書』でブレイクしてから、これまで数々の作品に出演してきた『チェ・ジニョク』さん。
演技力の高さは折り紙付きで、『九家の書』『相続者たち』をはじめ、いくつもの作品で演技賞を受賞しています。
2024年も6月放送・配信のJTBCドラマ『Missナイト & Missデイ』にて、重要な役どころを演じ、その高い演技力と大人の魅力溢れるルックス＆スタイルに注目が集まっています。
今回は、韓国イケメン実力派俳優『チェ・ジニョク』さんに注目し、身長・学歴などのプロフィール、デビューからの経歴、出演ドラマ・映画、そして熱愛・結婚についても深掘りしていきます！
今すぐ知りたい！韓国俳優『チェ・ジニョク』さんとは？
2006年、KBSスターサバイバルオーディションで、5000倍を超えるオーディション倍率の中からグランプリを獲得し芸能界デビューを果たした『チェ・ジニョク』さん。
日本でも人気は高く、2012年～2023年まで計7回ファンミーティングが開催されています。
デビュー当初は俳優として伸び悩んだ時期もありましたが、ドラマ『九家の書』で大きくブレイクし、同作をはじめ、これまでいくつもの作品で数々の演技賞を受賞しています。
2024年も6月放送・配信のドラマ『Missナイト & Missデイ』に、敏腕検事『ケ・ジウン』役で出演します。
これからも目が離せない注目の俳優さんですので、2024年も『チェ・ジニョク』さんの活動に注目していましょう！
『チェ・ジニョク』さんのプロフィール
- 名前：チェ・ジニョク
- ハングル・英語表記：최진혁・Choi Jin-hyuk
- 本名：キム・テホ（김태호 Kim Tae-ho）
- 生年月日：1986年2月9日
- 年齢：38歳 ＊2024年5月時点
- 身長：187cm
- 血液型：O型
- 出身地：全羅南道木浦市
- 家族：両親
- 学歴：大真大学校 演劇映画科 中退
- デビュー：2006年 サバイバルスターオーディション グランプリ
- 所属事務所：WORKAHOLIC ENTERTAINMENT
- SNS：Instagram
1986年2月生まれ、現在38歳（2024年5月時点）の『チェ・ジニョク』さん。
20代後半に出演したドラマ『九家の書』でのブレイクから10年少々経ちますが、その人気は現在も衰えることを知らず、作品への出演が決まる度に大きな注目を集めています。
デビュー当時は本名である『キム・テホ（김태호）』名義で活動していましたが、2010年に現在の芸名『チェ・ジニョク』に改名しています。
改名理由は、2010年ドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』への出演という大きなチャンスを得るも、準備不足のためからそのチャンスを活かしきれなかった悔しさによるものでした。
改名と同時に10kgの減量も行い再出発を果たした『チェ・ジニョク』さんは、同年放送の『大丈夫パパの娘だから』にてドラマ初主演を務め、再起を果たしていきます。
そして、韓国俳優さんの気になる兵役は、2015年3月31日に入隊、2015年10月21日除隊となっています。兵役が7ヶ月で終わっているのは、訓練中の怪我により膝の軟骨を損傷し、依病除隊となったためです。
日本でも高い人気を誇り、2012年に初ファンミーティングを開催してから現在にまでに計7回ものファンミーティングが開催されています（直近では2023年4月3日・東京『Theater1010』）。
『チェ・ジニョク』さんの経歴
- 2006年
KBSスターサバイバルオーディションでグランプリを獲得
ドラマ『ひとまず走れ』で俳優デビュー（キム・テホ名義） - 2010年
『キム・テホ』から『チェ・ジニョク』に芸名を変更 - 2012年
東京『ラフォーレミュージアム六本木』で日本初ファンミーティング開催 - 2013年
アジア人初『ダニエル・クレミュ』の広告モデルに抜擢
ドラマ『九家の書』で主人公の父親役を演じブレイク
同作で下記演技賞を受賞
・『第2回APANスターアワード 男性新人賞』
・第2回香港アジアレインボーTVアワード助演男優賞
ドラマ『相続者たち』で、SBS演技大賞 ニュースター賞を受賞 - 2014年
ドラマ『高慢と偏見』で、優秀演技賞特別企画部門を受賞 - 2015年
兵役に就く
※2015年3月31日～ 訓練中の怪我により 2015年10月21日 で除隊※ - 2018年
ドラマ『皇后の品格』で、SBS演技大賞 水木ドラマ部門男性優秀演技賞を受賞 - 2020年
ドラマ『ゾンビ探偵』で、KBS芸能大賞 ベストチャレンジ賞を受賞
2006年KBSスターサバイバルオーディションで5000倍を超える倍率の中からグランプリを獲得し、芸能活動をスタートさせた『チェ・ジニョク』さん。
同年早速、ドラマ『ひとまず走れ』で俳優デビューを飾り、以降数々の作品でその存在感をアピールしていきます。
2010年には、出演ドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』でのチャンスを活かしきれなかったことから、本名『キム・テホ』から現在の『チェ・ジニョク』に改名し、同年ドラマ『大丈夫パパの娘だから』でドラマ初主演を飾りました。
日本でも高い人気を誇り、2012年に初となる日本ファンミーティングが開催され、以降2023年までに計7回東京を中心に開催されています。
『チェ・ジニョク』さんの俳優としての大きな転機は2013年に訪れます。
出演した『九家の書〜千年に一度の恋〜』で大ブレイクを果たし、さらには同作で2つの演技賞を獲得します。
この大ブレイクが力となり、同年放送のドラマ『相続者たち』でもSBS演技大賞 ニュースター賞を受賞し、翌2014年にもドラマ『高慢と偏見』でも、MBC演技大賞 優秀演技賞特別企画部門を受賞しています。
さらには2018年、2020年にも演技賞を受賞し、現在は実力派俳優として次回作が決まる度に大きな話題を集めています。
『チェ・ジニョク』さんの出演ドラマ・映画
出演ドラマ
| 放送年 | 作品タイトル |
|---|---|
| 2006年 | KBS2 ひとまず走れ |
| 2007年 | KBS1 美しい時代 |
| 2008年 | KBS2 新・伝説の故郷 ～李王朝暗史～ |
| 2008年 | KBS2 愛しの金枝玉葉 |
| 2010年 | MBC パスタ〜恋が出来るまで〜 |
| 2010年 | SBS 大丈夫パパの娘だから |
| 2011年 | tvN ロマンスが必要 |
| 2011年 | SBS 私の娘コンニム |
| 2012年 | チャンネルA パンダさんとハリネズミ |
| 2013年 | MBC 九家の書〜千年に一度の恋〜 |
| 2013年 | SBS 相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ- |
| 2014年 | tvN 花じいさん捜査隊 |
| 2014年 | tvN エマージェンシー・カップル |
| 2014年 | MBC 運命のように君を愛してる |
| 2014年 | MBC 傲慢と偏見 |
| 2017年 | OCN 愛の迷宮-トンネル |
| 2018年 | DRAMAX 恋の記憶は24時間 |
| 2018年 | SBS 皇后の品格 |
| 2019年 | JTBC コッパダン 〜恋する仲人〜 |
| 2019年 | KBS2 ジャスティス |
| 2020年 | KBS2 ゾンビ探偵 |
| 2020年 | OCN ルーガル |
| 2020年 | tvN 哲仁王后〜俺がクイーン!? |
| 2023年 | MBC ナンバーズ：ビルの森の監視者たち |
| 2024年 | JTBC Missナイト & Missデイ |
【ドラマ『Missナイト ＆ Missデイ』に関しては下記記事にて詳しく解説しています】
出演映画
| 公開年 | 作品タイトル |
|---|---|
| 2012年 | 音痴クリニック |
| 2013年 | 夢の始まり |
| 2014年 | 神の一手 |
| 2015年 | 日本映画：恋するヴァンパイア |
『チェ・ジニョク』さんの熱愛・結婚相手は！？
日本でもファンクラブを持つほど高い人気を得ている『チェ・ジニョク』さん。
熱愛・結婚についても気になるところですよね。
まず2024年5月現在ですが、『チェ・ジニョク』さんは独身で、熱愛彼女の話題も出ていません。
ただ、過去に女優の『ソン・ウソン』さんとの熱愛報道がありました。
2012年6月、両者共に交際が事実であることを認めましたが、2013年1月に破局したことが知らされました。
2人は2011年放送のドラマ『私の娘コンニム』で共演し、ドラマが終わる頃に付き合い始めたのだそうです。
その後、『チェ・ジニョク』さんに熱愛報道は出ていませんが、2023年11月に放送されたSBS『みにくいうちの子』にて、結婚を考えていた女性（彼女）はいたけれど、二股をかけられていて失恋したことを明かしています。
まとめ
韓国実力派俳優として様々なドラマで名演技を披露してきた『チェ・ジニョク』さん。
2024年も6月放送・配信のJTBCドラマ『Missナイト ＆ Missデイ』で重要な役どころを演じています。
本名は『キム・テホ』で、2010年ドラマ『パスタ〜恋が出来るまで〜』の後に現在の『チェ・ジニョク』に改名しています。
2024年5月現在『チェ・ジニョク』さんは独身で、熱愛彼女の話題も出ていませんが、2012年に『ソン・ウソン』さんとの交際が報じられたことがあります。交際は事実で約1年間の交際後破局したとのコメントが出されました。
『チェ・ジニョク』さんは、今後も韓国ドラマ・映画を担う俳優さんの1人ですので、これからも『チェ・ジニョク』さんの活動からは目が離せません。