『ZE:A』のメインボーカルとして歌手デビューを果たし、現在は主演俳優として大活躍中の『パク・ヒョンシク』さん。
2014年のドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』で以降、特別出演を除き、出演作品はすべて主演で、2025年もドラマ『宝島』に主演として出演します。
今回は、その注目の主演俳優『パク・ヒョンシク』さんにスポットを当て、身長・インスタ等のプロフィール情報、現在までの経歴、出演ドラマ・映画一覧、そして熱愛彼女・結婚についても詳しく解説していきます!
今すぐ知りたい!韓国俳優『パク・ヒョンシク』さんとは?
9人組ボーイズグループ『ZE:A』のメインボーカルとして2010年に芸能界デビューを飾った『パク・ヒョンシク』さん。
2012年からは俳優としても本格的に活動し、その2年後の2014年にはドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』で初主演を果たしました。
ドラマデビュー作『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』をはじめ、『上流階級』『力の強い女 ト・ボンスン』『青春ウォルダム』などで、いくつもの演技賞を受賞し、現在は主演俳優として出演作品が決まるたびに熱い注目を集めています。
2025年も主演ドラマ『宝島』に挑むなど、その活躍は現在においても輝きを放っています。
『パク・ヒョンシク』さんのプロフィール
- 名前:パク・ヒョンシク
- ハングル・英語表記:박형식・Park Hyungsik
- 生年月日:1991年11月16日
- 年齢:33歳
- 出身地:京畿道龍仁市
- 身長:183cm
- 血液型:AB型
- 家族:両親・兄
- 学歴:デジタルソウル芸術大学 演技芸術学科
- デビュー:2010年 ZE:A『Nativity』
- 所属事務所:P&Studio(韓国)・Warner Music Japan(日本)
- SNS:Instagram
1991年11月16日生まれ、現在33歳の『パク・ヒョンシク』さん。
9人組ボーイズグループ『ZE:A』のメインボーカル、俳優、モデルと様々な舞台で活躍し、演技のできるアイドル『演技ドル』として知られています。
中高生時代からバンドでボーカルを務め、市や京畿道の大会で1位を獲得。その受賞が芸能事務所の目を引き、SMエンターテインメントやJYPなどの大手事務所をはじめ、複数の芸能事務所からオファーを受けました。
当時『パク・ヒョンシク』さんは芸能界についてはよくわからず、もっとも熱心なオファーを受けた事務所に所属しましたが、事務所側が練習生を育成する余力を失ってしまい、『パク・ヒョンシク』さんをスカウトしたマネージャーの勧めで『スター帝国』に移籍しました。
2009年4月、『ZE:A』としてMnetのリアリティー番組『帝国の子供達』に出演し大きな注目を浴びると、続く『帝国の子供達Returns』にて、ウイングカーで全国で50回を超える過酷なストリートコンサートを行いました。
また、『ZE:A』はデビュー前にもかかわらず、1万人以上のファンを獲得し、翌2010年1月7日満を持してシングル『Nativity』でデビューを果たしました。
『ZE:A』でデビューした翌年、偶然の機会からミュージカル『オオカミの誘惑』に出演し、その舞台出演がきっかけとなり演技に興味を持つようになりました。
翌年2012年にはドラマデビューを飾り、以降俳優としても本格的に活動し、現在は主演俳優として出演作品が決まるたびに大きな注目を集めています。
また、『パク・ヒョンシク』さんはその抜群のルックスとスタイルから『男性版バービー』『貴公子』とも称され、実物を見たことがある人はみな揃って、画面で見るよりも実物の方がはるかにハンサムだと言っています。
魅力あふれる黒く大きな瞳は、一見するとカラコンを入れているように見えますが、カラコンは装着していなく、自分の瞳です。
現在の所属事務所は『P&Studio』で、同事務所には、
- コン・ジホさん
- ソン・ユビンさん
上記俳優さんが所属しています。
『パク・ヒョンシク』さんの経歴
- 2010年
9人組ボーイズグループ『ZE:A』のメンバーとして歌手デビュー - 2011年
ミュージカル『オオカミの誘惑』で舞台デビュー - 2012年
ドラマ『愛の贈り物』でドラマ初出演 - 2013年
映画『ジャスティン』でスクリーンデビュー
バラエティ番組『本物の男』で、MBC放送芸能大賞 ショー/バラエティ部門 新人賞を受賞 - 2014年
ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』でドラマ初主演
同作で、KBS演技大賞 男性新人賞・ベストカップル賞(with ナム・ジヒョン)を受賞 - 2015年
第10回 A-Awards コンテンポラリ部門モンブランオムを受賞
ドラマ『上流階級』で、SAF SBS演技大賞 ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞・ニュースター賞を受賞 - 2017年
ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』で下記演技賞を受賞
・第1回 THE SEOUL AWARDS 男性人気賞
・第13回 SOOMPI AWARDS ベストカップル賞(with パクボヨン)【2018年】 - 2018年
ドラマ『SUITS/スーツ』で、KBS演技大賞 ネチズン賞を受賞 - 2019年
映画『8番目の男』で下記演技賞を受賞
・第39回 韓国映画評論家協会賞 新人男優賞
・第40回 青龍映画賞 人気スター賞を受賞 - 2023年
ドラマ『青春ウォルダム』で、ASIA TOP AWARDS 最優秀演技賞を受賞
2010年1月、9人組ボーイズグループ『ZE:A』のメンバーとして歌手デビューを飾った『パク・ヒョンシク』さん。
『ZE:A』は、デビュー前からテレビ番組『帝国の子供達』『帝国の子供達Returns』で注目を集め、1万人ものファンを獲得していました。
翌年2011年には、ミュージカル『オオカミの誘惑』で舞台デビューし、その舞台デビューで演技への興味が高まり、現在の俳優業へと続いていきます。
2012年にドラマ『愛の贈り物』でドラマ初出演を果たすと、続く2013年には映画『ジャスティン』でスクリーンデビューも叶えました。
そして、俳優デビューからわずか2年後の2014年にドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』でドラマ初主演を果たすと、同作でKBS演技大賞 男性新人賞を受賞、2015年には主演ドラマ『上流階級』で、SAF SBS演技大賞 ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞・ニュースター賞を受賞するなど、俳優としての地位も確かなものへと固めていきました。
以降の作品は特別出演を除きすべて主演として出演し、ドラマ『SUITS/スーツ』『サウンドトラック #1』『青春ウォルダム』『力の強い女 カン・ナムスン』などのヒット作で大きな活躍を見せました。
2025年もドラマ『宝島』に主演出演するなど、その勢いは現在もまったく衰えを見せていません。
『パク・ヒョンシク』さんの出演ドラマ・映画一覧
出演ドラマ一覧
放送年 | 作品タイトル |
---|---|
2012年 | SBS 愛の贈り物 |
2013年 | KBS 2 ドラマスペシャル-シリウス |
2013年 | tvN ナイン〜9回の時間旅行〜 |
2013年 | SBS 相続者たち |
2014年 | KBS 2 家族なのにどうして~ボクらの恋日記~ |
2015年 | Mnet 七転び八起き ク・ヘラ |
2015年 | SBS 上流階級 |
2016年 | KBS 2 花郎<ファラン> |
2017年 | Jtbc 力の強い女 ト・ボンスン |
2018年 | KBS 2 SUITS/スーツ |
2021年 | TVING・tvN Happiness |
2022年 | Disney+ サウンドトラック #1 |
2023年 | tvN 青春ウォルダム |
2023年 | Jtbc 力の強い女 カン・ナムスン |
2024年 | Jtbc ドクタースランプ |
2025年 | SBS 宝島 |
2025年 | U+モバイルTV・KBS 2 トゥエルブ |
出演映画一覧
公開年 | 作品タイトル |
---|---|
2013年 | ジャスティン |
2017年 | 二つの光 |
2019年 | 8番目の男 |
『パク・ヒョンシク』さんの熱愛彼女・結婚を調査!
ルックス、スタイル共に抜群のイケメン俳優『パク・ヒョンシク』さん。
そのプライベートの熱愛・結婚についても気になるところですよね。
まず結婚についてですが、2025年1月現在『パク・ヒョンシク』さんは独身で、これまで結婚歴もありません。
結婚の噂が流れたこともありましたが、その噂については所属事務所が否定しています。
熱愛報道に関しても、現在出ていませんが、過去には
- ソン・ジヒョンさん
- イム・ジヨンさん
- 藤井美菜さん
- パク・ボヨンさん
- ハン・ソヒさん
上記女優さんらと熱愛説が流れたことがありましたが、作品の共演による役どころから生まれた噂で、交際の事実は一切ありませんでした。
今後も変わらず活躍が期待される俳優さんですので、これからの『パク・ヒョンシク』さんの熱愛・結婚についても注目していたいですね。
『パク・ヒョンシク』さんのイケメンインスタ画像一覧
まとめ
『ZE:A』のメインボーカルとして歌手デビューを果たし、現在は主演俳優として大活躍中の『パク・ヒョンシク』さん。
2014年のドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』で以降、特別出演を除き、出演作品はすべて主演で、2025年もドラマ『宝島』に主演として出演します。
熱愛・結婚に関しては、2025年1月現在独身で、熱愛報道も出ていません。
今後も輝かしい活躍を見せてくれること間違いなしの俳優さんですので、これからも『パク・ヒョンシク』さんの活動に注目していましょう!